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 就職活動 アメリカ編 −インターンシップ

 インターンシップ

 
  アメリカ、特にラスベガスでの就職活動において使われる有名な格言があります。それは

It is not about who you are. It is all about who you know.
(貴方がどんな人か?ではなく、貴方が誰を知っているか?が重要だ)  

という言葉。「アメリカは実力社会」などと思われがちですが、実際に就職活動をやってみるとアメリカの就職活動は「人脈」こそがモノをいうという事がわかってくると思います。日本では「コネ就職」などと言うと何だか少し後ろめたい感じがしますが、アメリカではそれが至って普通の就職形式。「コネ」として後ろ向きに捕らえるのではなく自分の作り出した「人脈」として、どんどん前向きに利用していきましょう。

  とはいえ、アメリカで暮らす外国人の私達に急に人脈を作れと言われても無理な相談。そこで、皆さんにはその為にインターンシップを最大限に利用する事をお勧めいたします。

  インターンシップとは学生が在学中に自らの学部、専攻に関連した分野で就業体験をする研修制度です。アメリカではほとんどの大学、短大で行われていて、日本でも最近は馴染みのあるプログラムになってきました。基本的には無給で働き、学校のクラスの一環として働くことなので、クラスにも出席する必要があります。

 アメリカで就職活動するとき、経験も人脈も無い若者がいきなり職を探して企業の門戸をたたくのはかなり敷居が高いですが「研修生として雇ってください」とお願いに行くならば比較的気持ちも楽。アメリカ企業ではインターンシップを受け入れて若者にチャンスを与えるという事が一種の企業の社会的責任とも考えられており、お願いしてみると意外に協力的だったりします。  

  ラスベガス内の大学は卒業にインターンシップや、実務経験を要求する学部も多いですが、残念ながら留学生は手近な日本食レストランなどでそれを済ませてしまう人も多いと聞きます。せっかく働くならばどんどん高望みして行くべき。特にアメリカ就職を狙っている方々にとって、インターンシップは数少ない人脈作りのチャンスですから有効に利用するべきです。  

  まずは多少高望みでも自分の就職したい企業から。もしそれがダメだったら同業界の他の企業に少しずつ的を広げて粘り強く探してみましょう。

 
  UNLVが募集しているインターンシップで、グアム/サイパン (パシフィッククラブ サイパン/グアム)、フロリダ(ディズニーワールド)があります。 海外、リゾート地でのホテルで、インターンシップを経験できるというものです。それらのプログラムを使ったインターシップでは宿泊費、食費等は学校側が負担してくれます。  
 
  また、学部の運営するメンタープログラムというプログラムがあります。このプログラムはUNLVホテル学部の学生に実際にホテル業界で働く労働者を「後見人」として紹介するプログラム。運にもよりますが、大抵はベガスのホテル産業内のかなり偉い人を紹介してくれます。もちろん紹介された人脈を有効に活かせるかどうかは皆さん次第ですが、学校がわざわざお膳立てをしてくれた人脈を利用しない手はありません。積極的に利用していきましょう。   

  メンタープログラムの詳細はホテル学部のオフィスに直接問い合わせてください。大抵は、それぞれの学期の一番最初に募集があるはずです。

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