2007年04月

新たな一歩はふとやってくる。  (2007.04.14)

コンシェルジェを始めて1年がたったころ、普通に時は過ぎていて、仕事を変える気などこれっぽっちもなかった時に、仕事を帰る機会がやってきた。

それは、新しい種類の仕事がしたくなったからでもない。
理由は長くなるけれど、正直に簡潔に書くと、上から認められなかったから・・・ということ。

ある日突然29年間働いていた私のマネージャーが首になった。
その後に起こったことは、前回の日記で書いたように、私たちは面接することに。

一人はチームからはずされ、他の人は残れるものの、一人はパートタイムに。それでも32時間働くんだから、別に大したことはない。

そして、面接の日。私は緊張していた。それは、ただ私の性格というか・・・知らない人と話すのがこう見えて(どう見えて?)苦手で、普段の私ではなくなってしまう。けど、できる限り普通にしたつもり。

その1−2週間後、個別に呼ばれて、私はパートタイムに落とされることになった。

理由は、「恥ずかしがりやで物静かだから。」

私の仕事上の態度でも、私の知識でも、私の出席率でも、なんでもなくて、たた単に「恥ずかしがりやで物静かだから。」

たしかに面接ではそうだったかもしれない。きっとそうだっただろう。それは認める。けど、彼らは私がゲストとどう接しているのか、何も知らないだろう。私が他の同僚と比べてどれだけ休みも取らず真面目に文句も言わず働いてるかも気にもしていない。

おまけに、その後、ディレクターは「パートタイムが駄目ならば、他の部門に移動したければ手助けをするから。FarEast部門とかはどうかしら?」

私を「恥ずかしがりやで物静か」と判断した後に、FarEastを薦めるこの軽率さ。FarEastこそ、Marketingの一部で、ハイローラーとの直接コンタクトがあり、「恥ずかしがりやで物静か」な私に勧めれる理由といえば、私がアジア人で日本語を喋るというステレオタイプだけ。Marketingこそ、どの文化においても、基本は力強い積極的な人間が必要とされるのではないか。

そんな、軽率なことを言われて、私は軽蔑としかとらえられなかった。私をただのアジア人で物静かとしかとらえられない上と働く必要はない。だから、その日は泣いて、その日から仕事を探した。

1週間とちょっとで新しい仕事を見つけた。
以前と全く同じの仕事。一つ違うといえば、もっとプロフェッショナルな環境だということ。自分がもっと成長できる気がする。



結局は「身からでた錆」かもしれない。私が面接の時に静かだったのは自分の責任。けど、私はShyでQuietといわれた後にFarEastを勧められたことは軽蔑としかとらえない。強い怒りを感じた。

一言がどれだけ人に影響を与えるか、身をもって感じるきっかけにもなった今回のこと。今は新しいところで、もっと自信を持てるようにまた1から築いていきたい。

そして、この出来事の間にいろんな人がサポートをしてくれた。私を信じてくれた元同僚。上に本当の私を見ていないと言ってサポートしてくれた元スーパーバイザー。私が毎日泣いても常に励ましてくれた夫。皆にありがとうと思う。こういうときに良い人たちに囲まれていて幸せだと感じるんだよね。毎日感じてなきゃね、本当は・・・。

なかなか書かない日記。今回は、とてもプライベートになっていまいましたが・・・。今は新しいところでやっております。えへへ。


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