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 帰国GO.com & IACE TRAVEL 合同就職セミナー

 

 2008年4月11日(金) 受付開始 18:45 開始 19:15 

 UNLV MSU (Student Union)2F Room 224

 

 日本での就職情報サイト、帰国GO.comと、日米格安航空券・パッケージツアーで

 お馴染み、IACE TRAVEL の方々に、日本での就職活動方法や、アメリカの

 旅行業界などについてお話し頂きました

 

 

 第1部 : 帰国GO.com

 

 帰国GO.com 就職カウンセラー 浜崎 日菜子 様よりお話を伺いました

 

 1.日本での就職活動状況

  ・本当に売り手市場? 

  ・日本企業が持つ留学生への心配事は? 

  ・留学生の就職活動のポイントは? など

 2.面接対策について

  ・第一印象が決め手! 自分が他人から見てどう見えるか知ろう

 

 

 1. 日本での就職活動状況

 

 ・2009年度日本就職状況 

  求人倍率 2.14倍(バブル期に続く高い求人数)

  大卒採用計画数4年連続 2桁増加(13.3%)   

  金融、電機、自動車業界は特に積極的に活動

  就職内定率87% (99年以降最高)   

  契約社員から正社員雇用に傾向が戻り始めている

 

 ・本当に売り手市場か?  

  技術系、文系の差  量より質を求める企業 

  内定を出す基準は下げない (バブル期との違い)   

  内定に偏り  大手企業(従業員1000人以上):0.77倍  中小企業:4.22倍

  (売り手市場ほど大手企業に人気が高まり、大手は激戦) 

  採用期間の締め切り(春、通年採用はハードルが高い)

  留学生だからと言って特別扱いする企業は少ない 

  → 300社くらいは留学生用に秋採用や通年採用をしている

  日本国内学生:40万人に対して、留学生:2万人以下

  → たくさんいる中から選んだ方が優秀な人材を選びやすい

  留学生にとって、語学力は決定的な武器にはならない

  (日本でも語学力の高い学生はたくさんいる)

  よって、売り手市場でものんびりできないのです!

 

 ・日本企業が新卒採用の際、重視することは? (日経新聞調べ)

 1.コミュニケーション能力

 社内・社外で社会人として然るべきコミュニケーションを取れるか

 2.熱意

 各企業に対しての興味、関心の高さ、入社の意思の高さ

 3.協調性

 日本企業の強み = チームワーク、チームプレーに長けた人材

 

 ・日本企業が留学生に期待することは?

 1.チャレンジ精神、バイタリティー

 企業の原動力となる

 2.人材の多様化(Diversity)

 様々な人材を採用することは企業の活性化に繋がる

 3.海外で通用するコミュニケーション能力

 英語力だけではなく、異文化のクライアントと対等にコミュニケーションを取れる能力

 

 ・日本企業が持つ留学生への心配事  

 ・英語を使う事、海外にこだわり過ぎる

 アメリカは即戦力、日本は育てる風習  3年で一人前に育てる

 企業は即戦力を求めていないので、新入社員をすぐ英語の必要な重要な部署に

 配置したりしない

 英語や海外以外に何がしたいのか、何が得意なのか、なぜその企業で働きたいのかを

 明確にしましょう 

 キャリア志向?

 長く勤務してもらいたいのに転職志向が強いのでは?

 アメリカは平均7・8年に1回転職する

 充実した教育、上下関係、チームプレーなど、日本の企業のよさも理解し、いかに

 自分が成長しやりがいを感じながら長く働けるかも考えてみましょう

 ・日本企業の文化の中で上手くやれるか?

 協調性を重んじる日本企業の中で、自己主張の強い留学生が馴染めるか、

 アメリカで得た経験も生かしながら日本の企業文化も身につけましょう  

 郷に入っては郷に従え、アメリカではアメリカらしくてもいいが、日本では日本のやり方で

   

 ・留学生の就職活動のポイント

 1.自分がいつ就職したいのか決める

 逆計算して今やるべきことをする  

 2.自分が業界のある業界、企業の採用スケジュールを確認する

 3.自己分析、業界研究は早めに始める

 4.日本のニュースを定期的にチェックし、”浦島太郎”にならないように!

 留学生だから知らないは通用しない! 

 5.留学生向けのフェアにはできるだけ参加を

 フェア=留学生を理解し積極的に採用しようとしている企業の集まり

 フェアでの行動  フェアの前に企業研究、業界研究⇒行きたい場所を絞る  

 エントリー、履歴書はあらかじめ送る  フェアの時間はなるべく面接にあてる

 

 

 2.面接対策について

 

 3Vの法則   

 Visual : 視覚情報(見た目・表情・しぐさ・視線) 55%

 Vocal  : 聴覚情報(声の質、速さなど) 38%   

 Verbal : 言語情報(言葉そのものの意味) 7%

 見た目と声の質だけで93%、話す内容はわずか7%

 →それほど見た目と声の質・速さというものは重要である

 ・Visualの注意点

 足、腕を組む 背中が曲がっている うつむき加減 手が動いている 瞬きが多い

 服装、髪の毛、爪 髪型、化粧、アクセサリー、ネクタイ 

 相手の目を見ない 目線がキョロキョロ

 ・Vocalの注意点

 声のトーンが高過ぎ/低すぎ 音量が大き過ぎる/小さ過ぎる 早過ぎる/遅過ぎる

 語尾が上がる/下がる/伸びる/切れる/小さくなる 相手の話を最後まで聞かない

 不自然に笑う(困ったときに笑う) ぼそぼそ話す

 

 

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 第2部 : IACE TRAVEL

 

 IACE TRAVEL 人事部 成田 敦 様、ラスベガス支店より、村原 健太郎 支店長様、

 UNLV卒の新入社員、予約課 島津 幸孝 様にお越しいただき、お話を伺いました

 

 旅行業のThen and Now and Future

 ・アメリカにおける旅行業の歴史と潮流

 ・IACE TRAVEL の時代への対応 - 代理販売業から製造業的旅行業へ

 ・「IACE TRAVEL 流」ツアーの企画

 

 

 ・旅行業界の潮流  

 ・1970年代 

 ボーイング747が出てくる 経由ではなく直通でアメリカへ行けるようになる

 座席数が多く、航空会社だけでは捌ききれなくなる → 旅行代理店業が始まる

 IACEの格安航空券の販売開始(航空会社の売れ残りを買い取り販売)

 1970年2月1日 IACE TRAVEL ニューヨークにて発足 

 ・1980年代 

 ハブスポーク:拠点を沢山作る : 大型飛行機から中型・小型へ   

 IACE ボストンとシカゴに支店 オープン 

 ・1990年代   

 バブル崩壊で業界のビジネス縮小(ビジネスクラスからエコノミークラスへ)

 IACEはそれほど影響を受けず、逆に追い風に 急速な支店展開 

 ・2000年代   

 2001年のテロや、SARS、鳥インフルエンザなどの影響を受ける

 インターネットの普及→ネット上での旅行会社(人を置かない)

 コミッションカット(アメリカ国内航空券の手数料が0へ)

 IACEは代理行から製造業へ アイディアをツアーの中に組み込む  

 IACEにしか出来ないツアーを作る

 

 ・必要な能力

 コミュニケーション能力、情報の先回り、マーケティング力

 

 ・アメリカ人向けの日本への旅行ツアー          

 体験型ツアー :  世界遺産を見せるだけでなく体験してもらう

 (お好み焼きを作る、お茶をたてる、和紙を作る)

 3年前は年間3回程度だったが、現在2ヶ月に1回ほど実施している

 社員が仕入れなどすべてのことをやっている

 

 ・UNLV卒の新入社員 島津さんのお話

 入社してからはなかなか大変だけどやりがいを感じている

 主な仕事は発券業務  

 ゲストから問い合わせがあれば、すべての航空会社のプランをチェックして調べる

 日本から来たお客の世話(ラスベガス支店のみ)

 → ガイドの業務(送迎、チェックイン、プランニング)

 英語ができるというだけでなく、英語を使ってアメリカ人ゲストに、中国人ゲストなどに

 サービスが出来るようになる 

 

 労働ビザについて  

 1年間OPT → H1B      

 H1Bで3年、延長して3年。OPTを入れれば、計7年働ける

 H1Bビザは、今年度、14万6千通の申し込みに対して6万通のみ通過

 IACEの従業員でも約半分の方がH1Bビザを取得

 E1やグリーンカードの若干名サポートもしている

 Lビザ(駐在員ビザ)は、日本支店へまず入社し勤務する、その後、アメリカの支店へ

 カナダ支店(トロント・バンクーバー)での勤務も可能             

 

 

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